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公証役場の役割と公正証書の種類
行政書士は公証役場(公証人)と深い関わりがあります。今回は公証役場の業務・役割・行政書士ができることをご説明します。
1.公証役場の主な業務
➀ 公正証書の作成(契約・遺言・任意後見など)
② 定款認証(株式会社・一般社団法人等の設立時)
③ 私署証書の認証(署名や押印の真正を証明)
④ 外国向け書類の認証(翻訳証明・署名証明など)
⑤ 電子公証制度の利用(電子定款・電子署名対応)
⑥ 謄本・正本・抄本の交付
2.公正証書の主な種類
➀ 遺言公正証書
本人の最終意思を法的効力のある形で残すもの。
② 任意後見契約公正証書
判断能力が低下したときの代理人をあらかじめ定める契約。
③ 死後事務委任契約公正証書
葬儀や埋葬、役所手続きなど死後の事務を委任する契約。
④ 離婚公正証書
慰謝料・財産分与・養育費など離婚に関する取り決めを明文化。
⑤ 金銭消費貸借契約公正証書(強制執行認諾付き)
債務者が支払を怠った場合に、裁判を経ずに強制執行が可能。
⑥ 売買・賃貸借契約公正証書
不動産などの取引内容を公的に証明する契約書。
⑦ 定款認証
株式会社設立時に必要な、会社の基本規則を認証するもの。
3.行政書士が行える業務
➀ 公正証書の原案作成・内容相談・文案起案
(例:遺言書、任意後見契約、離婚合意書、金銭貸借契約など)
② 契約内容の法律的チェックや書面整備
③ 公証人との事前打合せ・日程調整・必要書類準備
④ 本人が出向けない場合の委任状作成サポート
⑤ 遺言公正証書や契約公正証書の証人立会い
⑥ 任意後見契約・死後事務委任契約などの関連契約一式の作成・コーディネー
まとめ
公正証書の作成や定款の作成・認証などが必要な場合は行政書士にお任せください。
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行政書士 佐野徳司 RTT行政書士事務所
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